ハンドクリームを塗った後、スマホを触ったらベタベタに!
ベタつかない方法はないかしら?
ハンドクリームを塗った後にスマホを触ると、画面がベタベタになって操作ができなくなって困ったことはありませんか?”手をケアしたいからハンドクリームを塗りたいけれど、塗った後はすぐにスマホを触りたい!”そんな気持ちにお答えします。
ハンドクリームを正しく塗ることでベタつきを抑えることができます。次のポイントを意識してみましょう!
- 塗る前に手を温める
- 手を化粧水で保湿をする
- ハンドクリームの適量は指の1関節分ほど
- ハンドクリームは手の甲に出す
ハンドクリームを塗った後すぐにスマホを触れる保湿手袋やベタつかないハンドクリームについてもご紹介しますので、参考になればと思います♪
この記事では
- ハンドクリームを塗った後すぐにスマホを触りたい!【塗るときのポイント】
- ハンドクリームを塗った後すぐにスマホを触れる保湿手袋
- ベタつかないハンドクリーム
についてご紹介します。
ハンドクリームの正しい塗り方を知って、ベタつかない快適ライフを送りましょう!
ハンドクリームを塗った後すぐにスマホを触りたい!【塗るときのポイント】
はじめに述べたように、ハンドクリームを正しく塗るとベタつきが抑えられ直後にスマホを触ることが可能になります。
ハンドクリームを塗るときは、次のポイントを意識してみましょう!
- 塗る前に手を温める
- 手を化粧水で保湿をする
- ハンドクリームの適量は指の1関節分ほど
- ハンドクリームは手の甲に出す
それぞれ説明します。
ハンドクリームを塗る前に手を温める
まず、ハンドクリームを塗る前に手を温めるとベタつきにくくなります。手が温まっていると、血行が良くなりハンドクリームの成分が浸透しやすく、良く伸びてムラになりにくくなります。
しっかり温めたい場合は、お風呂や暖房・カイロなどで温めましょう。時間がないときは、手を擦り合わせたり、グーパーを繰り返したりなどの方法がお手軽でおすすめです。
手を化粧水で保湿をする
次に手を化粧水で保湿しましょう!顔と同じように化粧水でしっかりと保湿しておくと、ハンドクリームが馴染みやすくなって浸透しやすくなります。
ハンドクリームの適量は指の1関節分ほど
ハンドクリームを出すときは、指の1関節分ほどから始めるのがおすすめです。手荒れが酷いから沢山クリームを出したくなりますが、多すぎると手がベタついてしまいます。最初は1関節分ほどにして、足りないと感じたら少しずつ増やしていきましょう。
ハンドクリームの種類によって、次のように適量は異なります。
- チューブタイプ⇒指の1関節分
- 乳液タイプ⇒100円玉ほど(水分が多いので多め)
- ジャータイプ⇒あずき大くらい(油分が多いので少なめ)
ハンドクリームは手の甲に出す
ハンドクリームを出すときは手の甲がおすすめです。手の甲にのせたクリームを左右の甲で擦り合わせて塗ることで、ベタつきが軽減されます。甲で擦り合わせた後に残ったクリームを手のひらで伸ばし、指の1本1本にも塗り込んでいくとクリームが馴染みやすく、ベタベタ感を減らすことができます。
ハンドクリームを塗った後すぐにスマホを触れる保湿手袋
ベタつきにくいハンドクリームの塗り方を説明してきましたが、“ベタつきは減ったけれど、もっと無くしたいな…”と思った方もいらっしゃるかもしれません。
次のような保湿手袋を使うと、さらにベタつき感がなくスマホに触ることができます。
- メッシュ加工の保湿用手袋
- スマホ対応保湿手袋
それぞれ説明します。
メッシュ加工の保湿用手袋
指先がメッシュ加工されている保湿用手袋はハンドケアを行いながらタッチパネルの操作も可能にしてくれます。親指と人差し指がスマホ対応になっている手袋をダイソーで取り扱っています。100均など身近な場所で手に入るのが嬉しいですね♪
スマホ対応保湿用手袋
スマホ対応保湿用手袋もハンドクリームと併用して手を保護し、スマホ操作もできるアイテムです。指先に導電性繊維を使用することでタッチパネルの操作を可能にします。
キャンドゥなど100均では、親指と人差し指がスマホ対応しているタイプの手袋を取り扱っています。
ネット通販でも購入することができますので、ぜひチェックしてみてください!
ベタつかないハンドクリーム
ハンドクリームを塗ってもベタつきを抑えるポイントやアイテムについて説明してきましたが、外出先などでは先ほどの方法が使えない場合もありますよね。そんなときはベタつかないハンドクリームを使うのがおすすめです。
ここではベタつきにくいハンドクリームをご紹介します!
- フルプル【ハンド&ネイルクリーム】
- マンダム【キレイをまもるハンドクリーム】
- 花王【Atrix 美容液ハンドクリーム】
- 花王【キュレル ハンドクリーム】
- メンターム【メディカルクリーム&バリア】
それぞれ説明します。
フルプル【ハンド&ネイルクリーム】
フルプルのハンド&ネイルクリームは保湿力が高いことに加えて付け心地が軽いのでベタベタを防ぎ、すぐにスマホを触ることができます。また、色々なキャラクターともコラボしているのでパッケージが可愛いのも魅力的です。
マンダム【キレイをまもるハンドクリーム】
マンダムのキレイをまもるハンドクリームは付け心地がサラサラで爽快感があります。アルコールが配合されているので清潔感もあるのが特徴です。
花王【Atrix美容液ハンドクリーム】
花王のAtrix美容液ハンドクリームはしっとり潤うのにベタつかず、使い心地のいい商品です。無香料、ピーチティー、ゆず&はちみつ、アンバーローズの4種から香りが選べるのも嬉しいですね♪
花王 【キュレル ハンドクリーム】
キュレルは荒れやすい手を潤いで保護するハンドクリームです。無香料でベタつきにくく、低刺激性なので敏感肌の場合でも使いやすいとされています。
メンターム【メディカルクリーム&バリア】
メンタームのメディカルクリーム&バリアはベタつきにくく撥水力もあるハンドクリームです。メンタームの独特の香りがあり、お好みの方にはおすすめです。
まとめ
最後にこの記事についてまとめます。
- 塗る前に手を温める⇒しっかり温める場合はお風呂やカイロ、時間がない場合は手を擦り合わせたりグーパーを繰り返したりして温めましょう!
- 手を化粧水で保湿をする⇒しっかり保湿するとハンドクリームが浸透しやすくなります。
- ハンドクリームの適量は指の1関節分ほど⇒チューブタイプなら1関節分、乳液タイプなら100円玉、ジャータイプならあずき大が目安です。
- ハンドクリームは手の甲に出す⇒甲同士を擦り合わせて、指1本ずつに塗り込んでいくと馴染みやすくなります。
- メッシュ加工の保湿用手袋⇒指先がメッシュ加工されているとタッチ操作が可能です。
- スマホ対応保湿手袋⇒導電性繊維を指先に使用しているので、スマホを操作できます。
- フルプル【ハンド&ネイルクリーム】⇒パッケージの可愛さも魅力です。
- マンダム【キレイをまもるハンドクリーム】⇒アルコール配合なので爽快感があります。
- 花王【Atrix 美容液ハンドクリーム】⇒4種の香りからお好みのものを選べます。
- 花王【キュレル ハンドクリーム】⇒弱酸性で低刺激なので敏感肌におすすめです。
- メンターム【メディカルクリーム&バリア】⇒メンターム独特の香りがあります。
塗り方のポイントを抑えてスマホ対応の保湿手袋やサラサラタイプのハンドクリームなども使いながら、ハンドクリームを塗った後もベタつかずにスマホを触って快適に過ごしてくださいね♪